観戦 6月3日(日) 個人ロード 新妻

うろ覚えな部分があるので、多少の間違いはあると思いますが、ご了承ください。
スタート時
はしかのため明治の出走なし。
シード権を持ってる選手が前だったので、安藤さんと中村は後方スタート。
前日試走だけしたけど、このコースで前に行くのはなかなか大変と感じたので少し心配。
序盤
1周目に鹿屋の一人が逃げる。
15秒差で日大+法政+鹿屋の小規模な追走集団。
その後、法政勢が引っ張る縦に伸びた大集団。
その大集団は2周目には分解されて、いくつかに分かれる。
安藤さんは第一メイン集団に、中村は第2集団につく。
先頭集団では鹿屋が何度かアタックをかけた模様。
その度に日大か法政が追う。
そのしのぎ合いの中、4周目の周回賞は鹿屋の角が取る。
周回が増えるにつれて、先頭と第3集団以降の差がどんどん開いていく。
ラップは先頭集団が平均して大体13m30sくらい。
中盤
この辺りからDNFと落車が顕著に。
やはりこのコースは危険な模様。
10週目で約8.5分差で中村がいた集団が切られ、残るは先頭+メイン集団+α
先頭集団は相変わらず鹿屋+日大がメイン。
法政はメイン集団に吸収されていました。
ラップは序盤とほとんど変わらず、13分台。
ただ、14周目あたりに鹿屋が突然逃げるのを止めて先頭のラップが14分後半と一気に落ちる。
次の周ではまた戻っていましたが。
終盤
先頭集団、先頭ちぎれ組、メイン集団+αくらいになる。
15周目までメイン集団にいた安藤さんが、16周目にいきなりいなくなっていて驚いた。
姿が見えるまでは落車したのかと思い心配してました。
20週が終わり、最後1kmの登りにさしかかるところをトップで通過したのは鹿屋の村上。
それを追うのは立命館の石井。そのあとすぐ後に集団。
実況によれば、日大と鹿屋のデッドヒートだった模様。
ゴールの瞬間は見ていなかったけれど、優勝は鹿屋の角。
待っている時間は長かったけれども、いろいろと勉強になったレースでした。
このコースで平均40km近くで走るためにはまだ自分には練習が足りないだろうと思った。
まずは秋田・・・特にチームTTでちぎれないで、ある程度は引っ張れるくらいになるために練習を積んでいこうと思う。
新妻