11月19日(日)秩父宮杯@久喜(81.5km) 中村 章彦

修善寺や群馬CSCと違った完全平地のレースはこれが初めて。
まだ逃げを追ったりするほどの力が無いのはわかっていたので
集団の中でできるだけ楽をして、完走することを目標に走った。
スタートは真ん中ぐらいだったが、普通に走っているとだんだん
下がっていくのがわかった。前に行こうと思っても、いつもと
勝手が違ってなかなか進めなかった。
3,4周するとだいぶ慣れて、平野さんや阿部さんについて前の方に
行けた。7周目あたりで前に出すぎ、ちょっと先頭を引いただけでかなり
足にきてしまった。それが効いて9周目には集団の最後尾になり、ラスト
10周目でまたしてもふくらはぎが攣った…千切れながらも最後の周
だったのでなんとか完走。
思ったより手ごたえはあったが、先頭交代や逃げに乗ることを考える
と、まだ力不足だと感じた。それから、レース後半で足が攣ること
が多いので改善しないといけない。
中村 章彦