9月10日(日) JCRC第6戦@日本CSC 中根布美子(40期)

Wクラス(3周15km)に参戦してきました。結果は9位。
とにかく、平坦な道が一切無いコースだった。
1周目…とにかく前を走っている集団についていこうと思い、走る。
上りで離されて下りで追いつく、という感じだったがそれでも1周目が終わる頃にはおいていかれていた。
2周目…前の集団も見えなくなってしまい、一人で走る。途中、なるしまの人に上りで抜かされる。
3周目…ばててしまった。スピードが落ちるにつれ、フォームもめちゃくちゃになっていった。
たったの15kmだと思ってたら、上りと下りしかないため休む暇が無い。
自分の上りのスピードも遅く、そこで差がついてしまう。
下りはカーブが急であること、下りのどのタイミングで抜かしていいのかがわからなかったのであまりスピードは出せず。
レースまでの夏の練習は登坂LSDが主だった。その成果か、心拍はそれほどあがっていなかったように思う。
やはりいつも通り、筋肉のほうが早く疲れてしまった。
今後は、有酸素運動も取り入れつつ、トルクをあげる練習をしていきたい。
また、上半身の筋肉の使い方が分かるようになれば…と思う。
練習以下のことはできても練習以上のことはできないと改めて気づかされた。
中根布美子(40期)